盗聴被害に対する方針を考えておく
発見時のことを考えご依頼者様が事前に決めておいて下さい。
警察に被害の届出をするか、当社で写真撮影の後に回収・保管をするなどの方針。
また、仕掛けた相手を突き止める調査(別途調査費用が必要)に切替えるといった対応策。
ご依頼者様ごとに対策のケースは違いますので、予め心構えをしておいて下さい。
尚、発見時に警察への付き添いも無料で行っていますので遠慮なくお申し出下さい。
アドバイス
盗聴発見調査を実施すれば、盗聴器が仕掛けてある場合、必ず見つけ出します。
無ければ本当に有りません。
調査後にご希望される場合は、過去の対応事例をご紹介し、盗撮被害に対する対応策などをアドバイスさせて頂きます。
また、ご不安に感じることや不明な点などがあれば、何なりとご質問下さい。
希望される場合、実際の盗聴器を使用して、盗聴がどのようなものかデモンストレーションをお見せします。
盗聴器は様々な物に姿形を変えて仕掛けられます。
目視だけでは発見するのは困難になってきています。
電波式発信器は、一般的に100メートル内外の範囲で盗聴が可能ですし、携帯電話を使ったデジタル盗聴器では日本全国どこででも盗聴できます。
広域帯受信機などの機器を揃えることができたとしても、発見するには専門の知識が必要になります。
かつては携帯電話もPHSもアナログ式の受信機があれば傍受が可能でした。
今ではデジタル電波に全て変わりましたので、携帯電話を含めた通信機器の盗聴はできません。
携帯電話が盗聴されているというお客様がいらっしゃいますが、ほとんどの場合、近くに盗聴器が仕掛けられています。
もしあなたが、盗聴・盗撮をされていると思ったら、その周辺を見回って下さい。
見たことがない不審車両が止まっていれば、それが犯人の車かもしれません。
アナログ盗聴・盗撮器の電波が飛ぶ距離は、30~300メートル程、それも障害物が無いことが条件です。
もし、不審な車両を見つけたら、ナンバーを控えて下さい。
まず怪しいと思ったら行動です。
目の前にあるそれらの証拠は、今だからこそ記憶・記録できるものであって、後から調べることは難しいからです。
そして専門の会社にご相談下さい。
注)当社では、盗聴器・盗撮器の発見を業務としております、
盗聴器・盗撮器を第三者に仕掛けることはお断りしています。
ガルエージェンシーグループは盗聴犯罪撲滅の為、利益は度外視し業界最安値にて盗撮・盗聴器発見業務を行っています。
安心して生活する権利を守るためにも、気になる方はお早めにお調べになることをお勧めします。